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2018年2月12日 (月)

オーナーと男爵と執事。(エラい順)

こんばんは、先日の大雪の際、
はしゃいで一人で かまくらと人間大の雪ダルマ二体を作り上げ、
通りすがりの老婦人に微笑まれながら、
「あら、おたくはお子さんは何人ですか?」と訊かれた黒羊男爵です。
「二人です」と即答したオレは人間のクズです。
そんなクズがお届けする今回のブログはずばり、
「今年のオーナーと男爵と執事!」です。
このシリーズ、ノンフィクション混じりだから、怖いよね!

前回までのあらすじ:
いわゆる神様はまったく信じていないが、
自分のオーナー(最寄りの氏神様)は信じてる男爵。
全国にはオーナー不在の神社も存在しているらしいが、
男爵のオーナーは仕事きっちりのひと(?)で、
ここ数年、オーナーのところへ年初にお参りに行き、
「くじ」を引くたびにミラクルが起きるよ!
果たして、今年は何が起きたのでしょうか?!

過去記事を読むのがめんどくさい人の為に、
起きたミラクルを簡単に下記に説明するね。

えっとね、最初の年は「一番の大吉」を引いたの。
すげえ運がいい! って思ったけど、
例年通りの悲惨な年になりました。
まあ、これはオーナーのせいだけじゃくて、
自分のせいもあるから、仕方ないよね。

でね、次の年は、「お年玉付き」を引いたの。
うん、これはものすごいレアだと思う。
あんなん引いたの、たぶん、全国で俺だけ。

三年目(去年)は、慣れもあってか、お参りせずに、
欲しかったお守りだけ買って、くじ引いたの。
そしたら、「執事と同じ!」くじが出たの……。
そうなの、オーナーはしっかり、
俺が挨拶せずに、欲しいもんだけもらって
山賊のように帰るところを見ていたの……。
凄いよね、二人とも違う箱から同時に取りだして、38番。
えええ、こんなんありえなくない?!

そして、来てしまった今年の年初。
俺と執事は、怯えきった子羊のようにプルプルしながら、
作法通り手と口を洗い、賽銭を投げ、丁寧に拝礼し、
お守りを買い、
ついに二人は、「くじを引く!」。
「ど、どうだ、執事?!
俺は今年は普通に中吉だったぞ!
まさか、去年みたいにおまえも同じ くじじゃないよな?!」
「こ、これは……!」
執事の手が震えます。
「こんなことって、ありえるのでしょうか……?!」

なんと、執事のくじには、折れ目のところに 三本、他のくじがささってました。
つまり、執事は一回のくじびきで、
「四本!」くじを引いたのです。

「オーナー……」
俺は絶句します。
「なあ、この神社、絶対にオーナー、いる、よな……」
「そうですね……絶対に、いらっしゃいますね……」
去年、山賊二人に同じくじを引かせた分、
今年は、オーナーはたくさんくじをくれたのです!

「とりあえず、ささってたやつは返した方がいい。
絶対、オーナー、見てるから」
「さようでございますね」
執事はくじびきの箱にくじを投入します。
今年の全国でも、こいつだけじゃないの、
正月のくじ引きで三本もくじを戻すのは。

「来年はどうなるんだろうな……?」
「考えるのが、怖いですね……」
俺は神様は信じてない。
うん、全然、信じてない。
けど、オーナーは信じてる。
俺にはオーナーがいて、
オーナーは仕事きっちり!のひと(?)で、
毎年 俺たちを見ている。
そんな視線を、背後からどころか、正面から感じた年初でした。
ホントに、いるんだよ、オーナーは。
嘘だと思うなら、くじを引いてみればいいよ。



以上、ホラ1割くらいで。つまり、「九割ホント!」で。
えええ、なんなの、この驚きの真実率は!
もうちょっと積極的にホラを入れていこうよ、
じゃないと怖いじゃない?!
ブログランキング参加中にて、
「うん、これは確実にオーナーはいるね!」と確信した方、
「いやいや、これは偶然だから、偶然が重なってるだけだから」と信じない方、
「え、きっと全部ホラなんでしょ?」と頭から気にしていない方は
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えーっと、俺、他の神社は知りませんけど、
自分のオーナーの神社は重要だと思ってますね。
だってこんなん、ありえないじゃんよ!
俺だって、ホラを増やしたいけどさあ、
あんまりホラを入れると、「オーナーが見てるじゃない?!」
来年のくじはどうなるんでしょうか。
まさに、「神の味噌汁!」

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