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2016年1月 3日 (日)

おとしだま、もらいました。

あけましておめでとうございます。
残念です、ヒッジョーに残念です……。
昨年、毎年恒例の「黒羊男爵邸恒例・フライング年越し宣言」ができませんでした。
ひとえにいつものように体調不良のせいです。
年末 ひどい風邪をひきまして、
熱と頭痛と咳に悩まされております。
ははは、新しい年、明けたってよ。
わたしは寝込んどるのにな……。いつもどおり。

そんなわたしですが、せめてオーナー(※)に挨拶に行こうと思い、
(※オーナー=男爵のオーナー。最寄りの氏神様のこと)
咳止めを飲んでヨロヨロふらふらと神社へ。
すげえ、参道にいっぱい人が並んでるよ!
コ●ケの人気サークルみたい。
大丈夫かな、オーナー、こんなに人がいたら、
俺の願い事なんて忘れちゃうんじゃないかな……。
俺よりもお賽銭をはずむ人はいっぱいいるだろうしな。
(当方は友達価格にて毎年5円を奉納しております)
いいや、オーナーは体育会系だから、
友情に篤いはず!
きっと俺のお願いを聞いてくれるはずだ!
オーナーを信じろ!

わたしはそう念じて願い事とともに柏手を打ち、
頭を下げました。
願い事は秘密です。
秘密って言うか、この状況下だと一個しかないがな。

無事に初詣も終わり、
毎年恒例のお守りを購入。
身体安全お守りも、学業成就お守りも、仕事成功お守りも欲しいけど、
ここは「厄除けお守り」を購入。
オーナー、俺、人生はそれなりに自力で頑張るから、
まとわりついてくる厄除けをお願いいたします。
そんな願いを込めてのお守り購入でした。

その後、執事とともに運試しのおみくじを引きました。
実は、この神社で「1番の大吉」を引いたこともあるわたし。
しかし、その年は例年通りの悲惨な年になりました。
もうそんじょそこらのおみくじ引いても、
動じないぞ。
大凶が来ても、心の準備はできている。
どんとこい!

そう思って、ひいたおみくじは、

俺:「は?」
執事:「えっ?」

とてつもないことになってました。

俺:「え、どういうこと? これ、もらっちゃっていいの?」
執事:「このようなおみくじは見たことがございませんね」

そうです、今年の正月、
全国で何万人もおみくじを引いた人はいると思いますが、
こんなおみくじを今年日本でひいたひとはおそらくわたしだけでしょう。

俺:「……おとしだまが、ついているんだけど……」


(下記がおみくじの再現画像)
Omikuji

そうなのです、
わたしのひいたおみくじには、10円玉がささっていたのです……!
1回100円のおみくじなのに、(入っているとしても100円玉か50円玉のはず)
お金を投入する場所はおみくじ入れとは別箱なのに、
なぜかわたしのおみくじには現金が入っていました。
なんと、オーナーが、わたしに「おとしだま」をくれたのです……!

こいつは春から縁起がいいね! とは思いましたが、
さすがにこのお金を持ち逃げするわけにはいきません。
だって、これ、神社のお金でしょ?
もらったら、賽銭泥棒じゃないの?
私は正直に、おみくじ売場の巫女さんに
「あの、これ、おみくじにささってたんですけど」
と言って、10円を返しました。
巫女さんは、「えっ」と言ってビックリしてました。
いや、俺もビックリだよ。
オーナー、オーナーはやっぱり俺の友達だね。
俺たちはマブだね。

帰り道、執事がふと言いました。
「それで、肝心のおみくじはいかがだったのですか」
執事に言われておみくじを広げると、
「11番の大吉……望みは全部かなうってさ」
オーナーはアフターフォローも充実していました。
末吉の執事はギリギリと歯を食いしばり、
笑顔で、
「ですが、1番の大吉の年も、ひどかったですからね」
と言いました。
俺は、
「まあ、今年もひどいもんなんだろうけど、
おとしだまもらったから、いい年になるんじゃないの」
と答えて、おみくじを財布にしまいました。


以上、ホラ0.5割程度で。
つまり、この話、ホラみたいでほぼ実話ってことですね。
いやー、神様からおとしだまもらったのは、初体験ですね。
ていうか、こんな体験した他の人いるのかな?
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しかし、おみくじにお金が刺さっていたのを見たときは、
目が点になりました。
えっ、お金払ったばっかりなのに、もう戻ってくるの? って思った。
だから、おとしだまをもらった、と思うことにしました。
お金は神社に返しちゃったけど、
大吉にさらにおとしだまをつけてくれたオーナーの心意気が嬉しかったです。

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