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2012年8月

2012年8月23日 (木)

プレゼント企画。性転換・夢見ていたことがバレたときの言い訳・模範・誤解答編。

いやー、すっかり忘れてました。
このプレゼント企画、まだ終わってなかったんだね。
終わったかと思ってたよ。
というわけで、正真正銘、今回がラストです。
短くしたんですが、それでも詰め込みすぎな気もしますが、
気にすんな!
オレは気にしないから。
誰でも使える便利な言い訳を男爵が考案するというこの企画。
でも責任とらないから絶対使わないでね、という意味のない企画。
じゃあ、使用厳禁の恐怖ワードたちの世界へどうぞ!



●性転換がバレたとき

設問:
「どういうことなんだよ、男だったなんて?!」

模範解答1:
「心はずっと女よ。あなたはわたしの心を愛してくれたんでしょう」

模範解答2:
「でも、今は女よ。あなたはわたしの初めての男性。それが大事じゃない?」

模範解答3:
「あなたがいたから、女になりたいって思ったの。
お願いだから、あなたへのその心までを否定しないで」

 ---

誤解答1:
「性別なんて体だけの問題でしょ。小さい、小さい、男なら気にすんな!」

誤解答2:
「わたしが女であなたに不満があるなら、また男に戻るわよ」

誤解答3:
「これで養子縁組すれば、結婚もできる! さ、ウェディングプランを練りましょ」

女→男の性転換変は省きます。
ニーズがあったら、作りますね。

●夢見ていたことがバレたとき

設問:
「あははは、おまえ、夢なんか見てたの? 中二病かよ」

模範解答1:
「なに言ってんだよ、とっくに目が覚めたよ」

模範解答2:
「この夢は一生追っていく。それで後悔しない」

模範解答3:
「きれいな夢だったよ……かなわないとわかっていても」

 ---

誤解答1:
「え、夢なんて見てないよ」(バレバレです)

誤解答2:
「わたしは前世から選ばれしムーの戦士。
ゴティックイマジカと戦う非業の宿命を背負っている。悲しまないで」

誤解答3:
「あ、わかっちゃった?
わかったってことは、実は君もムーの戦士なんだよ。
さあ、ともにゴティックイマジカと戦おう」


夢見ていたことはバレた場合って、
本当にイタいよね。
わたしは基本的には
「え、それがどうかした? もう夢見てないし」という
態度で可能な限り、スルーすることをすすめます。
周囲がヤイノヤイノはやし立てても、
「昔のことだしね」ってオトナな感じを出したほうがいいと思う。
それでも周りがうるさかったら、もう、
誤解答のように、「君もムーの戦士。さあ共に!」って言い出すしかないね。
たぶん黙って距離を置かれると思うから。

なんにせよ、ここにあげた言い訳・アドバイスは全部、
使用厳禁です。絶対に使わないでください。
使ってなにかが起きてしまっても、
わたしは絶対に責任をとりません。
本当に知らないよ。

言い訳くらい、他人のイマジネーションだよりじゃなくて、
自分でどうにかひねりだしたほうがいいよ。
自分の人生だから、自分で責任とろうね。
そういう結論。
わたしはけっこう厳しいよ!
だってわたし自身、言い訳は自分で全部作ってきたからね。
え、みんながみんな、わたしのように
ホラが吹けるわけじゃないって?
そりゃそうだよ、みんながホラ吹きだったら、
日本終了のお知らせだよ。
真面目にきちんとしてる人がいるから、
この国はどうにか成り立ってるのだ。
真面目な人はきっと、言い訳なんかしないで、
ちゃんと謝ると思うよ!
謝る勇気がある人は偉いですね。




そんな感じで、全部ホラで今日は終わり。
宿題を片付けてスッキリしました。
まだ宿題をやっているという学生のみんな、
人生はあきらめも肝心だぜ!
もっともあきらめないヤツが勝つ場合もあるけどな。
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2012年8月12日 (日)

初心者様へ、黒羊家の歴史。

あれ、そういえば
我が家やわたしについて
このブログ、今までぜんぜん説明してなくない?
みんな、いきなりホラを聞かされてない?

そりゃ困るよね、ってことで、
いまさらながらだが、
(本当に、ブログ作って一年以上経ってるのに)
我が家とわたしについて説明したいと思います。

そもそもの始まりはわたしの祖父、
初代黒羊男爵です。
明治の終わりを生きたこの方は
大きな薬問屋の三代目でしたが、
ドイツへ留学し、本場の薬学とホラを学び、
三代目となるべく、日本へ帰還。
薬問屋を継ぐかと思われましたが、
薬問屋が番頭の失火であっけなく炎上、焼失。
初代は無一文で路上へ放り出されました。
ここで初代は薬問屋のことは忘れて、
ドイツで学んだ知識を活かし、
ホラ吹き男爵として生きていくことを決意。
路上でパフォーマンスを始めました。
まあ、わたしがブログで垂れ流しているようなことを、
路上でやって見せたわけです。
当時はホラ吹きが少なかったこともあり、
これが大当たり。
公園の紙芝居をしのぐ売上を記録し、
男爵家の礎を築きました。

二代目の黒羊男爵はものすごい長寿。
ていうか、未確認だけど、いまだに生きてる。
年齢不詳、「俺は生まれつきの貴族」と常に豪語し、
黒羊男爵家を大きく拡大させました。
このひと--つまりわたしの父親--のホラ吹きっぷりは
徹底していて、
幼少のわたしが転んで膝をすりむいて泣いていると、
「もう駄目だ、致命傷だ、おまえは死ぬ」と診断。
子どもの心に数多くのトラウマを刻み込みました。
まったく、一言で言えば、ロクデナシってやつで、
女性にモテるのはもちろん、
口から先に生まれたよーな性格だったので、
うまいこと相手を乗せて男にもモテる。
たぶん、この瞬間にも日本のどこかで、
誰かを口説いてます。
天性のヒモです。
十五歳になった日、わたしは反逆して
父を男爵家から追放、
ぶっちり縁を切ってやりましたが、
こんなやつだから、生活には一切困らない。
虚言しか言わないやつなんですが、
なぜか夢を見たいという人はたくさんいるようで、
不思議と他人が寄ってくる。
なんなんですかね、
とにかくやつは、
わたしが越えなければならない壁なんです。
一応、越えたことにしてるけど、
本当は穴を開けたくらいだってことは秘密です。
いや、ちょっと窮屈でも通れればいいでしょ。
別に壁ごと倒さなくてもいいでしょ。

そんで、三代目男爵がわたし。
わたしは、
ホラというものを日本に広めた初代、
他人にホラを売ってる二代目とは異なり、
基本、自分がホラを吹きたいから吹いてます。
ナチュラルボーン・ホラ吹き。
一銭にもならなくても、
誰もよってこなくても、
夢と心のゆとりとユーモアを求めて、ホラを吹きます。
どれくらいホラを吹くのが好きかって言うと、
ブログ作るくらい、
日常生活に支障をきたすくらい、
ホラ吹きです。

こんなわたしですが、まあ、
続けられるうちは、ホラを吹いていくんで、
これからもどうぞよろしくです。




以上、九割くらいホラで。
つまりここまで読んでも、
わたしとわたしの家については、
ほとんど何もわからないという件。
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2012年8月 5日 (日)

キライになれない。

今日は一日中、寝込んでました。
暑さからくる体力低下と持病にやられて、
汗をかきながら、寝込んでました。

わたしは七つの病気を持つ病人ですが、
(八つ目の病気は厨二病)
あまりにも立て続けに病気の山が来ると、
さすがにちょっとばかし、
世界が嫌になります。
わたしの病気は不摂生からくるものではないので、
むしろ生まれつきの体質が多いので、
理不尽だよな……。

しかし、それでもキライになれません。
いよいよヤバくなって病院で心拍計につながれているときも、
こうやって何もできずに天井を見上げているだけのときも、
キライになれません。
世界が、人生が、キライになれません。

まったく世界というヤツは、人生というものは、
理不尽の塊みたいなもんで、
残酷で不条理で、醜悪で悲劇に満ちている。
いまわたしがこうやってブログを書いている間にも、
殺されている人や、
車にはねられる動物や、
泣いている子どもがいる。
わたしは世界について考えるとき、
アフリカのある国での出来事を想起します。
その国では、全寮制の学校をゲリラが襲い、
生徒を誘拐していくのです。
男の子は兵士にするため、
女の子は奴隷にするためです。
子どもたちはゲリラから救出されても、
心に深い傷を負ってしまいます。
こんなひどい、暴虐・悪逆が行われているこの世界。
悲鳴なんかどこにも届かない世界。
都合のいい、便利な神様も救いもない世界。
キライになっても仕方がない。

でも、キライになれない。
わたしは、空を流れる雲の形が好きです。
路地を走り去る猫の澄んだ目が好きです。
雨に濡れているときに、黙って傘を貸してくれた友人が好きです。
本を読み終わったあとのため息が好きです。
世界には美しいもの、大切なものもたくさんある。
だから、本当にもう、理不尽でひどい世界であるけれども、
キライになれない。
わたしの大好きな世界もまた、並列して存在しているからです。

百年後には、わたしはいません。
わたし自身も世界の中の小さな泡沫にすぎません。
存在しているうちは、流れの中で漂っているうちは、
わたしはホラを吹き、ユーモアと夢を求め、
そしてやっぱり、世界をキライになれません。

もしかしたら、この先、
世界をキライになるようなひどいことが
わたしに起きるかもしれません。
そりゃそうだよね、一寸先は闇、
なにが起きるかなんて、誰にもわからない。
だから、わたしは「キライになれねーなあ」とつぶやきながら、
ホラとユーモアと夢を心の灯火にして歩いていきます。
次の一歩で穴に落ちても、
やっぱり、キライになれないかもしれない。
ひどい目に遭って、ボロボロになって、血反吐はいて、
ドブの中で倒れても、
「畜生、空がきれいだなあ」と思うかもしれません。
将来はわかりません。
けれど、いまは、ぜいぜい言いながらベッドで仰臥している今は、
世界をキライになれません。




以上、ホラ十割で。完璧にホラで。
え、ちょっといい話だったのに?!
現実なんてそんなもんです、あーっはっはっはっは。
わたしが本当は世界をどう思っているかは、秘密です。
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