« ビックリ、みんなゾンビだよ☆ と、男爵の退院。 | トップページ | へ、なに言ってんの? »

2012年7月 7日 (土)

え、帰ってもらってよ。

病院から我が家に帰還した黒羊男爵です、どうも。

帰還後も、やっぱり病人は病人なんで、
「七月に発売される黒バスのファンブック、
争奪戦に加わる体力はとてもないから、
アマ●ン様に頼んでおこう」となって、
昨日、ア●ゾン様から
「ごめん、品切れだわ、今回はキャンセルしてね」メールが届いて、
「ンだと、この野郎!
発売日から何日過ぎてっと思ってんだよ、
いまさら本屋にあるわけねーだろ!」と思いつつも、
遅まきながら争奪戦に参加して、
炎天下、本屋を九軒 ハシゴしてすべて「売り切れ」という状態で、
(これをプロの用語で「銀魂一巻初版状態」と言う)
完敗し、仕方なくなく、またアマゾ●様で
「定価760円のファンブックを●●●●円で購入」という
負け犬になりました。
結局、●マゾンか!
支配されているのか、オレは、
ア●ゾンの掌の上で踊らされているのか……?!

そんな毎日を送っていた私ですが、
早くも夏バテでクッタリしていたところへ、
予想外の来客がありました。
「え、帰ってもらってよ」
思わず、口をついで正直な返答が出ました。
「そういうわけにはいきませんよ、ご主人様。
婚約者様ではありませんか」
執事は真面目そのものの表情で言いました。
私は言い返します。
「知るかよ、なんで私の婚約者が小学生なんだよ、
下手したら、犯罪だろうが!
十年後にもう一度来てくださいって言っておけ。
十年経って、アンジェリーナ・ジョリーになったら、結婚してもいい」
「お嬢様は今年のバレンタインにお風邪を召されて
ご主人様にチョコを贈れなかったことを
とても後悔されているんです。
会って、気にすることはないとお話してあげてください」
「冗談じゃねーよ、気にするなって言って
もしまたチョコもらっちゃったらどーすんだよ。
あいつのチョコはチョコじゃねえだろ。
泥団子だろ。
可食物じゃねーよ。フードアサシン以上のレベルだよ。
(※ フードアサシンの説明については下記。)
http://blacksheep.txt-nifty.com/blog/2012/01/3-c0dd.html
あいつは単なるアサシンだよ。
とにかく帰ってもらえ、オレは会いたくねーよ」

「ひどいですわ、男爵様!」
「あっ、お嬢様」
執事が止める間もなく、婚約者が勝手に書斎へ
入り込んできました。
婚約者--もちろん、私が望んだ婚約ではなく、
私の父親という名の天下のロクデナシがおもしろがって、
勝手に押し付けた婚約の相手--は
ぷりぷり怒りながら、腰に手を当てます。
「男爵様、ごきげんよう。お元気そうですわね」
「いや、超病気だから。今から死ぬから。
残念だけど、じゃあもう今日は帰ってくれ」
「わたしのどこが不満なんですの!」
「不満も何も、まず私の守備範囲外だし、
言葉遣いも小学生なのに、なんだか中二病だし、
頭も悪そうだし、劇物を食わせるし、
とにかく迷惑だから、帰ってくれない」
「意味がわかりませんわ、どこが不満なんですの!」
「いや、だから、全部がノーなんだよ、
すべて受け入れられない。
あと十年経って、君がアンジェリーナ・ジョリーに成長したら、
また会いに来てね。
アンジェリーナになれなかったら、私のことは全部忘れて、
遠い町で幸せになってね。
じゃあ、さようなら」
私は書斎の扉を開けます。小学生が地団太を踏みました。
「もう! 男爵様はわがままですわ!
わたし、男爵様のことを嫌いになってしまいますわよ!」
「ああ、うん、かまわないから。それでいいよ」
「本当に、嫌いになってしまいますわよ」
「だから、それでいいって。私は気にしないから」
「ご主人様、あまりにもオトナ気ないですよ。
ここはひとつ、君が大好きだ、と囁いてさしあげては」
「バカヤロウ、私はホラ吹きであって、嘘つきではない!
ユーモアも夢もない、そんな心にもないことを
言えるわけがないだろ」

三人が三人ともワーワーとまくしたてて、
収拾がつかなくなりました。
私は絶叫します。
「とにかく、とにかく帰ってくれ!
今は忙しいから。これから十年くらい忙しいから。
残念、また来週!」
「あんまりひどいこと言われましたら、
わたしにも考えがありますわ!
お父様に言いつけますわよ!」
「あー、どうぞ、どうぞ、言いつけてくださいよ、
破談にしてくださいよ。
望むところだ、このクソガキ」
「ご主人様、オトナ気ないですよ、
もうほとんど小学生同士の口げんかですよ」
「男爵様はまだご自分の立場が
わかっていらっしゃらないのですわね」
婚約者は腕組みして言いました。
「わたしはお父様に言いつけると申し上げましたのよ。
お父様、ですわよ」
「あー、いーですよ、どんどん言ってくださいよ。
そんで縁が切れるんなら上等だっての」
「お父様は、わたしのお父様ではありませんわ」
婚約者は凄みました。
「男爵様の、お父様ですのよ。
このお屋敷を所有されているのは、
男爵様のお父様ではありませんの」
「え?」


しょーもないまま、続きます。
以上、ホラ八割程度で。
事実が入ってるから、怖いなあ。
ブログランキング参加中にて、
お気に召したら、下記をクリック。

にほんブログ村 その他日記ブログ たわごとへ
にほんブログ村

« ビックリ、みんなゾンビだよ☆ と、男爵の退院。 | トップページ | へ、なに言ってんの? »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/568051/55142316

この記事へのトラックバック一覧です: え、帰ってもらってよ。:

« ビックリ、みんなゾンビだよ☆ と、男爵の退院。 | トップページ | へ、なに言ってんの? »