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2012年7月

2012年7月29日 (日)

暑いです。更新止まりそうです。ていうか、息が止まりそうです。

最近、マジ シャレになんないくらい暑いですね。
夜は眠れないし、
昼は動けないし、
ブログの更新以前に、
わたしの息の根が止まりそうです。

いや、おおげさだねって、あなた、
屋内にいたにもかかわらず、
本当に熱中症になって搬送された方も
いるんですよ。
自慢じゃないですけど、
体力がないことにかけては自信があります。
眠れない、食べられないとくると、
あっという間に病院への搬送フラグが立ちます。
注意せねば。

みなさまも、くれぐれもお体にはお気をつけて
お過ごしください。
黒羊男爵邸より、
暑中お見舞い申し上げます。




以上、ホラ一割程度で。
つか、暑いよ、マジホントシャレになんないんだけど!
わたしも日本人を十年以上やってますけど、
夏ってこんなに暑かったっけ?
熱中症には、気をつけてね。
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2012年7月22日 (日)

タイ政府様、洪水への義援金、ありがとうございます。

ニュースを見ました。
タイ政府が九州北部豪雨の被害に対し、
約1250万円の義援金を送ってくださるという。
ありがたい、本当にありがとうございます。

日本にとって、大切な、本当の隣人というのは、
タイのような国だと思う。
ちっぽけなブログより、心より、
感謝を込めて。
本当にありがとうございます。




以上、ホラ抜きで。
ブログランキングは、今日はいらないよね。

アベちゃんじゃん。

「あーっ、やっぱりそうじゃん、
アベちゃんじゃん」

わたしは真昼の駅前で女性に声をかけます。

「ひっさしぶりだねー、元気だった?」
「え、いえ」
「あれ、元気じゃなかった? なになに病気してたの?
ごめん、知ってたら、お見舞いに行ってたよ!」
「いえ、あの」
「いまは何してるの?
オレはね――」
「すみません、人違いだと思います!」
女性は足早にわたしの前から立ち去り、
携帯電話を操作しました。
どうやらどこかへ電話して、なにかを訴えているらしい。
ううううう、しかし、わたしはひくわけにはいかないのだ!

「あーっ、やっぱりそうじゃん、
アベちゃんじゃん」
わたしはまた声をはりあげて、
女子高生に話しかけます。
「ひさしぶ」
「誰? 知らないんだけど」
女子高生は鋭い目でわたしをにらんで、
一言投げつけてやはり去っていきます。
ううううううう、でも、でもやめられないから!

「あーっ、やっぱりそうじゃん、
アベちゃんじゃん」
わたしは必死に老婆に声をかけます。
女性、女子高生と来て、老婆。
このひとなら言ってくれるかも。
「あ、なんだって?」
老婆は立ち止まり、耳に手を当てます。
「アベちゃんでしょ。
久しぶりだね、元気だった?」
「元気だったけども。アベちゃんは知ねえなあ」
「まったまたー、俺を驚かせようとして
そんなこと言っちゃって。
アベちゃんでしょ、俺だよ、俺」
「俺オレ俺詐欺か? おまわりさん、こん人が」
「違います! 俺オレ詐欺じゃないです、
すいまっせんでした!」
今度はわたしのほうが老婆の前から退散しました。

辛い、辛すぎる。
わたしは駅前の駐輪場でこちらを観察していた
三人に走りよります。
「ちょっと、この罰ゲーム、シャレになんないよ、
これはひどいよ。通報されちゃうよ」
「別にたいしたことないっしょ、
誰かひとりに「うん」って言ってもらえればいいだけなんだから」
中学生がにやにや笑いながら言います。
わたしは必死に抵抗します。
「アベちゃんじゃなくてさあ、
鈴木とか、田中とか、もっといそうな人名に変えても」
「駄目。これはあんた用の罰ゲームだから、
そこそこ難しくないと。
だいたい、あんた、オレが罰ゲームのときは、
「幼馴染を甲子園に連れて行く野球少年」役で
「甲子園へつれてって」って誰かに言われるまで続けさせたじゃん」
「けどねえ、これ、変なナンパみたいで、
女性はみんな変質者見る目でわたしを見るんだけど」
「実際、変質者みたいなもんなんだから、しかたない」
三人目の中学生がわたしの肩を叩きます。
わたしは絶叫しました。
「オレは変人だけど、変質者じゃない!
なんで缶蹴りの罰ゲームがこんな難易度高いんだよ」
「あんたが始めたことだろーが」
中学生たちは異口同音に言いました。
「さ、はやくやっちゃってよ。
ほらほら、こっちで時間使っちゃうと
いつまで経っても終わらないよ」
「ううううう」
わたしは半泣きになりながら、駅前に戻ります。

「あーっ、やっぱりそうじゃん、
アベちゃんじゃん」

土曜の昼間の駅前にわたしの声がむなしく元気に響きます。

誰か、女性が「うん」と言ってくれるまで、
「アベちゃんを探し続ける罰ゲーム」は続きます。
なんで近所の中学生と缶蹴りしてただけで、
こんな激烈な不幸に見舞われないといけないのか、わかりません。
しかし、続けるしかない。
戦うしかないのです。
まだまだ終わりそうにありません。




以上、ホラ八割くらいで。真夏の蜃気楼くらいで。
「タ●チ」の再放送ってさ、
気がつくと、かっちゃん死んでて、
もうたっちゃんが甲子園目指してるよね。
そんで、いつの間にか、再放送が終わってるよね。
夏休みってそんなもんだよね。
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2012年7月16日 (月)

へ、なに言ってんの?

(前回までのあらすじ)
オヤジが勝手に決めた
自称婚約者の小学生の襲来を受け、
迷惑をこうむる私。
早く帰って欲しい、
いっそ破談にして欲しいという私に、
婚約者はこう言い放つのだった。
「このお屋敷はお父様のものでしょう。
お父様に言いつけますわよ!」
(あらすじ終わり)

「へ、なに言ってんの?」
私は勝ち誇る小学生に言いました。
「屋敷の名義なら、とっくに私に変えてあるけど。
男爵号を継いだときから、
財産はすべて私名義になってるぞ」
「そんなはずはありませんわ!
男爵様はわたしの言うことを聞きたくなくて、
嘘をついているんですわ」
「だから、何度も言うように、
私はホラ吹きであって、嘘つきではない!
執事、このアホな小学生に
オトナの真実を教えてやれ」
「お嬢様……」
執事はちょっとだけ残念そうに言いました。
「財産の名義のたぐいは
すべて今のご主人様になっております。
大旦那様は現在 無一文なのですよ」
「それ、見たことか!
私があいつを放り出してやったんだ。
おまえも放り出してやるよ!」

私は小学生の襟首をつかむと、
問答無用で書斎から突き出しました。
「ひどい、ひどいですわ、男爵様。
婚約者にこんなことをされるなんて!」
「おまえと結婚するほうがヒドイよ!
二度と来るな」
ばん、と私は書斎のドアを閉めました。
そして振り返り、
「おい、執事、わかってるんだろうな?」
と念を押しました。

「名義のことでございますか?」
「そうだ。本当はまだ全部、オヤジ名義だけど、
変えられなかったんだけど、
絶対に誰にも言うんじゃねえぞ。
もし言ったら、おまえが自室で秘蔵している
A●B48のま●ゆの写真、全部焼却するからな」
「ご主人様は、血も涙もないのですね」
「ああ、ホラ吹きだからな。
うちは先祖代々、由緒正しいロクデナシの家系だ。
私は目的のために手段は選ばない!
目的は熟考・吟味するけれども」
「そのご立派な目的が、まだ幼い婚約者様を
騙すことですからね」
「うるせーよ」
私は書斎の机の椅子に座りました。
「あいつだって、普通に考えて、
同級生とかと初恋したほうがいいに決まってるだろ。
今は婚約者だなんだ言ってるけどな、
思春期になれば、かつての自分の恥ずかしい言動や、
ありえない行動に赤面するに違いない。
オレは、それを未然に防いでやってるんだよ」
「物は言いようでございますねえ」
執事は慇懃に一礼して、退室しました。

みなさんは、初恋を覚えていますか?
残念ながら、私はまだ恋というものを
したことがありません。
恋愛に起因する動悸・息切れ・目眩などの症状に
襲われたことはありません。
私が動悸・息切れ・目眩を感じるときは、
緊急搬送されて、入院するときです。
でもさ、初恋って一度しかないんだから、
親が決めた婚約者とする必要はねえよな。
初恋の相手くらい、自分で決めようぜ。
その恋が実るかどうかは別として。




以上、ホラ八割程度で。
幻覚がちょっと混じるレベルで。
大丈夫、この季節ですから、幻覚を見ても、
きっとただの貧血ですよ。
保健室でしばらく休めば、元に戻ります。
元に戻らない場合は……いい先生を探しましょう。
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2012年7月 7日 (土)

え、帰ってもらってよ。

病院から我が家に帰還した黒羊男爵です、どうも。

帰還後も、やっぱり病人は病人なんで、
「七月に発売される黒バスのファンブック、
争奪戦に加わる体力はとてもないから、
アマ●ン様に頼んでおこう」となって、
昨日、ア●ゾン様から
「ごめん、品切れだわ、今回はキャンセルしてね」メールが届いて、
「ンだと、この野郎!
発売日から何日過ぎてっと思ってんだよ、
いまさら本屋にあるわけねーだろ!」と思いつつも、
遅まきながら争奪戦に参加して、
炎天下、本屋を九軒 ハシゴしてすべて「売り切れ」という状態で、
(これをプロの用語で「銀魂一巻初版状態」と言う)
完敗し、仕方なくなく、またアマゾ●様で
「定価760円のファンブックを●●●●円で購入」という
負け犬になりました。
結局、●マゾンか!
支配されているのか、オレは、
ア●ゾンの掌の上で踊らされているのか……?!

そんな毎日を送っていた私ですが、
早くも夏バテでクッタリしていたところへ、
予想外の来客がありました。
「え、帰ってもらってよ」
思わず、口をついで正直な返答が出ました。
「そういうわけにはいきませんよ、ご主人様。
婚約者様ではありませんか」
執事は真面目そのものの表情で言いました。
私は言い返します。
「知るかよ、なんで私の婚約者が小学生なんだよ、
下手したら、犯罪だろうが!
十年後にもう一度来てくださいって言っておけ。
十年経って、アンジェリーナ・ジョリーになったら、結婚してもいい」
「お嬢様は今年のバレンタインにお風邪を召されて
ご主人様にチョコを贈れなかったことを
とても後悔されているんです。
会って、気にすることはないとお話してあげてください」
「冗談じゃねーよ、気にするなって言って
もしまたチョコもらっちゃったらどーすんだよ。
あいつのチョコはチョコじゃねえだろ。
泥団子だろ。
可食物じゃねーよ。フードアサシン以上のレベルだよ。
(※ フードアサシンの説明については下記。)
http://blacksheep.txt-nifty.com/blog/2012/01/3-c0dd.html
あいつは単なるアサシンだよ。
とにかく帰ってもらえ、オレは会いたくねーよ」

「ひどいですわ、男爵様!」
「あっ、お嬢様」
執事が止める間もなく、婚約者が勝手に書斎へ
入り込んできました。
婚約者--もちろん、私が望んだ婚約ではなく、
私の父親という名の天下のロクデナシがおもしろがって、
勝手に押し付けた婚約の相手--は
ぷりぷり怒りながら、腰に手を当てます。
「男爵様、ごきげんよう。お元気そうですわね」
「いや、超病気だから。今から死ぬから。
残念だけど、じゃあもう今日は帰ってくれ」
「わたしのどこが不満なんですの!」
「不満も何も、まず私の守備範囲外だし、
言葉遣いも小学生なのに、なんだか中二病だし、
頭も悪そうだし、劇物を食わせるし、
とにかく迷惑だから、帰ってくれない」
「意味がわかりませんわ、どこが不満なんですの!」
「いや、だから、全部がノーなんだよ、
すべて受け入れられない。
あと十年経って、君がアンジェリーナ・ジョリーに成長したら、
また会いに来てね。
アンジェリーナになれなかったら、私のことは全部忘れて、
遠い町で幸せになってね。
じゃあ、さようなら」
私は書斎の扉を開けます。小学生が地団太を踏みました。
「もう! 男爵様はわがままですわ!
わたし、男爵様のことを嫌いになってしまいますわよ!」
「ああ、うん、かまわないから。それでいいよ」
「本当に、嫌いになってしまいますわよ」
「だから、それでいいって。私は気にしないから」
「ご主人様、あまりにもオトナ気ないですよ。
ここはひとつ、君が大好きだ、と囁いてさしあげては」
「バカヤロウ、私はホラ吹きであって、嘘つきではない!
ユーモアも夢もない、そんな心にもないことを
言えるわけがないだろ」

三人が三人ともワーワーとまくしたてて、
収拾がつかなくなりました。
私は絶叫します。
「とにかく、とにかく帰ってくれ!
今は忙しいから。これから十年くらい忙しいから。
残念、また来週!」
「あんまりひどいこと言われましたら、
わたしにも考えがありますわ!
お父様に言いつけますわよ!」
「あー、どうぞ、どうぞ、言いつけてくださいよ、
破談にしてくださいよ。
望むところだ、このクソガキ」
「ご主人様、オトナ気ないですよ、
もうほとんど小学生同士の口げんかですよ」
「男爵様はまだご自分の立場が
わかっていらっしゃらないのですわね」
婚約者は腕組みして言いました。
「わたしはお父様に言いつけると申し上げましたのよ。
お父様、ですわよ」
「あー、いーですよ、どんどん言ってくださいよ。
そんで縁が切れるんなら上等だっての」
「お父様は、わたしのお父様ではありませんわ」
婚約者は凄みました。
「男爵様の、お父様ですのよ。
このお屋敷を所有されているのは、
男爵様のお父様ではありませんの」
「え?」


しょーもないまま、続きます。
以上、ホラ八割程度で。
事実が入ってるから、怖いなあ。
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