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2012年3月 2日 (金)

このマンガがおもしろい。わたしが勝手に思うに。――黒子のバスケ

以下、ネタバレを含むので、いやんな方はバックプリーズ。

正直 このマンガは取り上げたくなかった。
だってわたしは
「え、バスケって何人でやるスポーツ?」というレベルの
運動オンチ。スポーツにはまるで興味がない。
五十メートルを走るのに、十二秒くらいかかるスペックなのだ。
(小学生に指をさされて笑われるレベル)
しかし、もう認めるしかないだろう。
特別CD同梱版と、通常版と、二冊も同じ十六巻を
買ってしまっては、認めるしかない……。
わたしは、このマンガが好きなのだ。
てなわけで、前置き長くなったけど、
今回は = 黒子のバスケ で。
スーパーバスケで。(NBAとかとは違う意味で)


あらすじっていうか、まあ、流れ。
時はバスケ戦国時代。
異国帰りの火神青年は和の国・日本の高校で
人としてありえないくらい影の薄い座敷ワラシな男子と出会う。
黒子というそいつはファミレスでウェイトレスさんに水を置いてもらえないくらい、
視認してもらえないくらい、存在感のないやつだったが、
確固たる自我を譲らない生意気な男で、
「ぼくもバスケやります」と言い切る。
しかも、なんと、バスケ超強いチーム・
かつて全国統一を成し遂げた覇者・
伝説の「キセキの世代」の幻の六人目だという。
黒子は、その存在感のなさを徹底的に
利用して、独自のバスケスタイルを作り出していた。
その他のキセキのメンツもすげえ強いらしい。
いいね、強い相手、いいねえ、
とバスケ小僧の火神はグッときて、バスケ部に入部、
黒子の「ぼくが影として、火神君を日本一にする計画」の生贄に大決定し、
ふたりはキャラが濃い先輩に囲まれて、
阿鼻叫喚の戦いの毎日を送るのだ。――ッて話。

だいたい、こんな流れだったと思うけど。
違ってるかな、ははは。
重要なのは、主要キャラは、
もうハンパなくキャラが立っているということです。
モブ扱いのキャラと、そうでないキャラの落差が激しい。
そもそもわたしが十六巻を二冊も買ったのは、
通常版の背表紙のキャラが「高尾」だったから。
こいつはキセキの世代の緑間というツンデレ野郎の
相棒なんですが、本来なら、脇キャラで扱い軽いはずなんですが、
ソークール、ソーキュート、ソークレバー。
大好き。
高尾の笑いのツボとかもう、本当に大好き。
だから買っちゃったよ、通常版も!
背表紙が高尾じゃなかったら、絶対、買ってなかった……。
高尾と緑間のやりとりは抱腹絶倒です。
緑間は「なのだよ」口調のマイペース変人。
高尾は常識も分かりつつ、
緑間の気持ちも読み取りつつ、
自分も楽しいように振舞います。
最高です。
ホント、高尾大好き。

キセキの世代は全員それぞれ、
オリジナリティあふれる一芸(?)を持っていて、
キセキの世代と対戦するごとに
火神はどんどん成長していく。
黒子もどんどん成長していく。
消えるドライブとか、目から火花(?)が出るゾーンとか、
「へえ、バスケってこんなことできるんだねえ」と
感心してばかりのスポーツ初心者のわたし。
気のせいかな、
一部 人類の定義の範疇を逸脱しているように感じるけど、
でも、少年マンガってそういうものだよね。
キャプ●ン翼だって、地平線が見えるグラウンドだったし。
テ●スの王子様だって、特殊効果発動してたし。
某サッカーマンガでは化身が出るし。
あんまり遊●王と変わらないよね。
そう考えれば、別に変なマンガじゃないよね。
もともと、そういうものだからね。
バスケってそういうもんじゃないの?
運動しないわたしには、よくわかんないけど。
ちゃんと五人でプレイしてるから(五人でやるって、このマンガで学習した)、
まあ、問題ないよね、きっと。

黒子のバスケ は作者の「前のめり」精神が
とてもよく出ている、全力投球マンガです。
わたしの座右の銘も「死ぬときはドブの中でも前のめり」なので、
作者コメントは共感を呼ぶし、尊敬してます。
今度、アニメにもなるんだよ。
楽しみだよね。
あのバスケシーンが絵が動いたら、どんな感じなんだろう。
個人的には高尾の能力が! 気になります。
実は高尾には特技があるのです。
それは読んでのお楽しみ。
でも、緑間みたいな変人を
笑って許容できる思考の幅が広い高尾は、
本当に魅力的なキャラです。
ああいう風な人間になりたい。
ユーモアを常に忘れない高尾は、ある意味、わたしの理想です。
読んでて楽しいよ!

そんな感じで、
脇キャラである高尾をほめたたえて、今回は終わります。
え、主人公の黒子はどうなんだって?
いやホラ、黒子は影が薄いのが売りだから。
なんつうか、テーマとして取り上げるべきではないというか。
そういう存在じゃないというか。
表に出ちゃったら、黒子のいいところがかすんじゃう。
ね、だから、このマンガのメインは高尾ってことで、
いいんじゃないかな。
以上、ホラ二割くらいで。
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コメント

今日、黒バス全巻読み返して気づきました。
もしかして、バスケって
「1ゴール=2点」のスポーツ?
いや、緑間のロングレンジが3点なのは
作中で何度も出てきたから知ってたけど、
普通のシュートって2点?
……知らなかった。1ゴール=1点だと思ってた。
だから100点とか「100回もゴールしたのか」と思ってた。
知らなかったなあ……。


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