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2011年3月 3日 (木)

ヘソのゴマで倒れたわたし。ヘソの掃除方法って知ってた?

また倒れました。(正確には今も安静中)
今度は脱衣所で、倒れました。
なんでかって?
ヘソのゴマのせいです。

ヘソのゴマって知ってます?
ヘソにたまる垢とかの塊です。
黒っぽくて汚い。
入浴中に身体を洗っていて、
ふとヘソが気になりました。
そういえば、ここって穴だから、
ボディソープの泡がなかなか入っていかないな。
わたしはきれい好きなのです。
(歯石も即日に取りにいきました。)
ちょっとヘソを見てみると、なんか固形物が入ってる。
爪でとれそう。
かじかじとやると、取れた。
おおっ、いい感じではないか。続行すべし。
きれいにすべし。
わたしは十分くらいかけて、
ヘソのゴマを取りました。
そしたら。
「……お、お腹が痛い……」
なんだかヘソを中心にして、ひねられるようにお腹が痛い。
うううう。
わたしは風呂場に設置されてる非常用のブザーを押しました。
それから、どうにか身体を拭いて、
パジャマに着替え終えたところで、倒れました。
脱衣所でわたしを発見した執事は、
「こんなところでなにをされているのですか」と
間抜けなことを言いました。
なにをしてるって。なにもしてないよ。痛いだけだよ!
「いったい、今度はなにをされたんですか」
「……ヘソ」
「はい?」
「ヘソのゴマを取ったら、腹が痛くなった……なんで……」
「ちょっと様子を見たほうがよろしいですね」
そのまま、寝室へ搬送されるわたし。
うなりながら、お腹を抱えて考える。
病院、行ったほうがいいかな。まだ許容範囲内かな。
たぶん、まだ行かなくても大丈夫なんじゃないかな。

しばらくして、ドヤ顔の執事がやってきた。
「ご主人様、ヘソをいじくりまわしてはいけません」
「なんで。だってそのままじゃ、バッチい」
「ネットの情報によると、ヘソは腹膜に直結していて、
 下手をすると腹膜炎になります。
 ヘソの掃除は、綿棒などにオリーブオイルをつけて
 優しくする必要があるようです」
「……爪でガリガリとったけど……」
「そんなことをしてはいけません」
執事は笑っている。表情は平静なのだが、言葉の語尾が上がっている。
「拝見した感じでは、腹膜炎まではいかれないようですので、
 本日はこのまま安静にされたほうがよろしいですね」
「――おまえ、なんでそんな表情なの?」
「はい?」
「なんで、そんなに、ドヤ顔なんだっつってんだよ!
 主人の不幸に際して、その表情はねえだろ!」
「だいぶお元気でいらっしゃいますね。
 これなら病院へ行かれる必要はないですね」
「うるさい、ってイタタ、痛い、イタタタ」
「安静になさってください」
丁寧に頭を下げて、執事は寝室を出て行った。
出て行った瞬間、ドアの向こう側から
笑い声が聞こえた。

というわけで、わたしはヘソのゴマが原因で倒れました。
前回のコーヒーに引き続き
あまり幸運じゃありません。むしろ不運。
いやいや、気にしちゃダメだ、前向きにならねば。
そう考えつつ、目に涙が浮かぶわたしでした。



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