« ごめん、やっぱりホラあった。 | トップページ | 歯が欠けたので、歯医者送りに。 »

2010年12月26日 (日)

このマンガがおもしろい。わたしが勝手に思うに。――テルマエ・ロマエ

以下、ネタバレを含むので、いやんなひとはバックプリーズ。

今回 = テルマエ・ロマエ で。

いや、超有名だってことくらい知ってますよ。
だが、わたしだって店頭で購入してるんですよ。
わたしだってお勧めしたいのですよ。

ストーリー紹介。
古代ローマと現代日本の風呂事情。
以上。

 Q:おいおい、なんじゃこりゃ?
  もうちっと真面目に紹介せんかい。
 A:いやだって、有名でしょ、帯にもあらすじが書いてあるでしょ。
  だからもう、こんなんでいいかと思ったのよ。(スネている)

――大変失礼いたしました、自分で自分の頭を
   スリッパで叩いておきました。
改めてやり直させていただきます。

ええと、主人公はルシウスという古代ローマ人。
風呂の設計を生業としている。
ある日をきっかけに、なにがどうしたのかわからないのだが、
現代日本の風呂場へタイムトラベルできるようなってしまった。
といっても、ルシウスの意志でできるわけではなく、
ルシウスが水場(風呂場)にいるときに、
急激に勝手に現代日本の風呂場にワープしてしまうという、
不思議な現象。
このタイムトラベルで得た知識を元に、
ルシウスはローマの風呂事情に革命を起こしていく。

まず古代ローマ物というところで、
血がたぎりますね。
幼いころより読みふけっていた
「カイウスはばかだ」や
「カイウスはひらめいた」の舞台となっているローマ。
キケロはラテン語で勉強したし、
シェークスピアのジュリアス・シーザーも読んでる。
親近感があります。わたしのホームグラウンドですね。

主人公のルシウスはすごく真面目な仕事人間。
まるで現代日本のサラリーマンのような性格。
彼の心情はとっつきやすくて、話もわかりやすい。
そして、似たようなマンガが存在しない。
古代ローマの風呂のマンガなんて、
誰も描いたことねーよ。
このマンガの特徴は、その素晴らしい個性だと思います。

大前提として、
ルシウスがタイムトラベルする、ということを知っていれば、
お話自体はだいたい一話完結ですね。
皇帝のからみとか、奥さんのからみとか、
ずっと話を貫いている柱はありますが、
エピソードは一話完結的。
今後の展開がすごく気になるマンガです。
なにせ風呂場マンガ。
ネタが尽きることはないのだろうか。
オチはいったいどうなるのだろうか。
目が離せません。

わたしにとっては、このマンガは小ネタの宝庫。
ラオコーンとか、ハドリアヌス帝とか、いちいちウケる。
このマンガ、すっごく時代考証されているぞ、たぶん。
だから、世界史苦手ってひとは、
このマンガを読んでみるといいかもしれない。
少なくとも、古代ローマは興味をそそる対象になると思う。
学生にお勧めですな。
ほら、あれですよ、古典が苦手な学生は
「あさきゆめみし」を読むといいってのと同じ。
あれは源氏物語ですけどな。

今日は、頭痛のため、短めで。
ホラも少なめで。0.1割くらいかな?
いや、誰かがわたしの頭蓋骨の内側で
鍛冶場をやってるらしいんですよ。
無断営業は止めて欲しいんだけど、
ズッコーン、ズッキーンと、
刀を打ってるみたいな擬音の痛みが走る。
いま現在進行形で痛いです。
今日はもう寝ます。
もし明日も痛かったら、病院へ行かんとならんかもしれん。
病院でスタンプカードとか作ってくれないかなあ。
ポイントカードとか。
そしたらすぐに図書券が当たるくらいは
ポイント貯まるのに。
ちなみに、診療科ごとの診察カードの枚数を
幼いころ、友人と競ったことがあります。
友人も病気がちな人だったので、ふたりで、
「これはレアだよ、脳神経外科のカード!」
「こっちは内科アンド外科のワンペア!」
「くっそう、ならこっちは耳鼻科と眼科だ」
「なにおう、それなら外科に整形外科をつける!」
などと遊戯王カードのように遊んだことがある。
引き分けになりましたけどね。
いい思い出です。

お気に召したら、下記をクリック。

にほんブログ村 漫画ブログへ
にほんブログ村

« ごめん、やっぱりホラあった。 | トップページ | 歯が欠けたので、歯医者送りに。 »

アニメ・コミック」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/568051/50408705

この記事へのトラックバック一覧です: このマンガがおもしろい。わたしが勝手に思うに。――テルマエ・ロマエ:

« ごめん、やっぱりホラあった。 | トップページ | 歯が欠けたので、歯医者送りに。 »