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2010年11月23日 (火)

おばあさまにやられた。

やられたよ、今年最後にやられたよ……。
「こっちに来る」って、おばあさまのホラだった……。
本当に、おばあさまの言葉は、なにを信じていいのかわからない。
どこまで本気で言ってるんだろう。人間不信になる……。

24時になってもいらっしゃらないから、
どうしたんだろうと思って電話しても留守電。
まさか、おばあさままで事故かなにかじゃ、と思い、
わたしは5時くらいまで連絡待ちで眠れない状態。
5時過ぎにおばあさまから電話が入った。
ひとこと目が「まだまだね」。
えええ、それは某テニスマンガの●のせりふでは。
なんでご存知なんですか。
「おまえは執事に心配ばっかりかけていたんでしょう。
たまには心配する側になりなさい。
今回のことでよくわかったでしょう」
「ハイ……」
おばあさま、言ってることはいいことなんだけど、
やったことはつまり、孫のわたしを騙したんだよな?
悪いことだよな?
「おばあさま、執事の容態は」
「家令から聞いています。心労による過労だったのでしょう?
しばらく執事は休息させてあげなさい」
こっちの状況は、家令からおばあさまには筒抜けだった。
(「……あんの家令……」)
あとで家令をシバくことを決意。
おばあさまの説教は続く。
「まだまだコロっと騙されるし、
まったく、おまえはいつになっても子供みたいで」
「ハイ、申し訳ありません」
「そんなんだから、執事が倒れるのですよ。
いいですか、ホラというのは、夢とロマンがあるものです。
人が倒れるようなタチが悪いものはホラとは言いません。
修行が足りない」
「ハイ、申し訳ありません」
「これから、もっと精進して、黒羊男爵家の主にふさわしい
技術と想像力を身につけなさい」
「ハイ、申し訳ありません」
「さっきから、申し訳ありませんばかり言っていますね。
反省していないのでは?」
「いえいえいえいえいえ、そんなことはございません!」
「ならよいです。執事を大切にするのですよ、いいですね」
ブチッ、ツーツーツー。
かっこよく、おばあさまの通話は切れた。

そういうわけで、
わたしはこれからやっと仮眠が取れる。
執事は二、三日、入院し、経過を見ることになった。
早くも「ひいちゃんに会いたい」と言っているので、
大丈夫だろう。
だが。
あいつ、「ジンギスカン」の件を忘れていないらしく、
「大奥様の電話番号」と言って、
家令から入手したメモを手にシニカルに笑う。
畜生、わたしの唯一の弱点を握られている。
家令といい、執事といい、屋敷内にわたしの味方はいないのか。
あとはひいちゃんを人質ならぬ羊質にとるくらいしか
残された道はないのか。

意外と、わたしも好き勝手やってるようで
苦労しているのだ。
今回のおばあさまのホラは本当にシャレになっていなかった。
それを言うなら、おばあさまのホラこそ、
夢もロマンもなかったのに、
迫力に押されて負けた。
くっ、まだまだだな……。

てなわけで、わたしのホラ修行は続く。
このブログも細々と、すぐにでも使える便利な、
毎日がエイプリルフールな情報をどんどん提供していくぞ。
とりあえず、いまは寝る。
起きたら、お勧めマンガを更新予定だ。

あと、家令をシバく。
これを忘れてはいけない。
でも執事に電話番号を教えたってことは、
家令になんかすると、おばあさまに抜けるってことだよな。
じゃあ、なにもできないのか。
く、くやしい(ギリギリ)。
いつか、家令や執事の度肝を抜くようなホラを吹いてみせる。
精進あるのみ。



以上、新たな決意とホラでした。
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